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◎交通アクセス
羽田空港からアクセスがよい「JR川崎駅」西口から徒歩10分と好立地。
駅周辺には宿泊施設も豊富。ショッピングや食事にも便利。日本一集客があるショッピングモールのラゾーナ川崎は川崎駅直結。
社会医療法人財団 医心会 川崎幸病院は日本一の大動脈疾患治療実績を持ち、日本でトップクラスの心臓疾患治療実績をもった医師達が在籍しています。
◎病院理念
「断らない医療」のグローバル化、外国人患者受入れ体制を整える。
医療者の独善で行う治療ではなく、「患者主体の医療」を展開する。
◎外国人患者の対応(すでに決まっていること)
当院では、説明書やパンフレットの多言語表記、タブレット端末を使用した問診票の導入、翻訳ソフトの活用など、診察をスムーズに受けられる環境を提供している。同時に外国人に対応する医療コーディネーターや医療通訳を配置している。
さらに、外国人が安心して医療を受けられる環境の充実を図る目的で「外国人患者受け入れ拠点病院」や、「JMIP(外国人患者受け入れ医療機関認証制度)」など第三者機関の評価認証を目指して、院内体制を強化している。
◎WEB問合せフォームの設置―オンラインサポート
オンラインサポートによるお問い合わせは、24時間・365日受け付けております。
◎病院&外来クリニックの特徴
石心会グループは入院&手術機能をもつ川崎幸病院と、外来機能を持つ第二川崎幸クリニックがあります。
来日時には、第二川崎幸クリニックで問診や検査、川崎幸病院で手術、入院をしていただきます
また、心臓・血管の病気が気になる者は、川崎幸クリニックで心臓ドックを受けられます。(未決定)
-川崎幸病院:入院&手術機能
-第二川崎幸クリニック: 外来機能
-川崎幸クリニック:健康診断
◎施設/設備紹介
・川崎幸病院
11階建てで、オペ室10室を有する。年間約5千以上の手術を行っている。320列CTやMRIを完備。救急車の受け入れは多いときで約1万台。がんの放射線治療も行っている地域の中核病院
・第二川崎幸クリニック
主に外科系の診療科で構成される川崎幸病院の外来部門であるクリニック。日帰り手術室を2室有する。心臓病センターの外来はここで行われる
2019年4月に設立した心臓病センターは、元榊原記念病院副院長・心臓外科部長の高梨秀一郎先生がセンター長に、元榊原記念病院循環器内科部長の桃原哲也先生が副センター長に就任し、2019年4月に新体制となりました。2名の医師は、成人の心疾患治療に対する治療が広範な経験を持っています。
2020年4月(コロナの収束してから)にリニューアルオープンし、「川崎心臓病センター」の第2幕が開始されます。新医局では日本でトップクラスの心疾患治療実績をもった医師達が在籍し、さらに、心臓外科と循環器内科が一体化したことにより患者さんへよりよい高度先進医療を提供できます。当センターはハイリスク、超高齢者、再手術などの困難症例に対する治療にも対応しており、海外に住んでいる心疾患にお困りの方もご相談できます。
石心会グループは、昭和48年(1973年)石心会設立以来、高品質な地域医療サービスを目指し、地域住民の方々に必要とされる医療や福祉サービスを迅速かつ適切、永続的に提供するためさまざまな努力を重ねてまいりました。
現在、急性期病院として24時間365日、高度・先進医療にも対応できる施設・設備・体制を揃えた川崎幸病院や埼玉石心会病院(旧・狭山病院)を中心に、健診から高度人工透析医療、在宅医療、福祉までトータルな医療・福祉サービスを展開しています。